
こんにちは、うさぎ歯科スタッフです。
日々診療のお手伝いをしている中で、
患者さんから
「歯が欠けやすい気がする」
「朝起きるとあごが疲れている」
といったご相談を受けることがあります。
お話を伺っていくと、原因のひとつとして食いしばりが関係している場合があります。
食いしばりは、寝ている間や集中しているときなど、無意識に歯を強く噛みしめてしまう癖です。自分では気づきにくく、「言われて初めて知った」という方も多い印象です。
食いしばりが続くと、歯がすり減ったり、詰め物や被せ物が傷みやすくなったり、あご周りの筋肉が疲れやすくなることがあります。むし歯や歯周病がなくても違和感が出ることがあるため、定期検診でのチェックが大切です。
当院の定期検診では、歯の状態だけでなく、噛み合わせやあごの筋肉の緊張なども確認しています。必要に応じて、マウスピースのご相談や、生活習慣についてのお話をさせていただくこともあります。
また最近では、食いしばりによる筋肉の緊張を和らげる選択肢のひとつとして、歯科ボツリヌス菌についてご質問をいただくことも増えてきました。歯科ボツリヌス菌は、エラの部分にある咬筋に注射をすることで噛む力を弱める治療です。そのため、事前の診察と説明がとても大切になります。
「自分は大丈夫かな?」と気になる方は、まずは定期検診でお口の状態を確認していきましょう。ちょっとした変化に早めに気づくことで、歯への負担を減らしやすくなります。
気になる症状やご質問があれば、検診の際にスタッフまでお気軽にお声がけくださいね。


